11/4の金曜ロードショーで、「僕のワンダフルジャーニー」が放送された。
大まかな筋は以下の通りだ。
主人公が赤ちゃんの頃、祖父母の家で育てられていたが、トラブルがあり母親とともに祖父母の家から出ることに。その後主人公は成長し、様々な出来事を乗り越えていく。そんな主人公の隣にはいつも犬がいた。姿・名前は変わっていくが、主人公を見守り続けるという意志を持っていた。死んでしまっても生まれ変わり主人公の側にいた。もう一つの目的を達成するまでは。
この映画は犬を飼っていると、ものすごく心に刺さる。
特に後半になってからはずっと目がうるうると、水分を含み続ける。
最後の方では自然と涙が流れ出ていった。
号泣するタイプの映画ではない。
だが波が全く出ない人もほぼいないだろう。
心が何度も揺さぶられた。
薄っぺらい感想ですが、見たい方は見てみて。
共感性弱者の私が感動した映画です。