飲み過ぎはきつい。
大学1年の時に幾度となく吐くまで飲んで二日酔いはあった。
※私は浪人しているために大学1年生のとき、すでに20歳超えてました。
4月生まれなので、スタートから合法です。ラッキー
4月生まれなので、スタートから合法です。ラッキー
私は一度吐いてしまうと全く飲めなくなるタイプだ。
吐いた後、一気に酔いが回って睡眠に入るか記憶を吹っ飛ばす。
飲み物も全く飲めなくなる。
水はまだしも味がする飲み物、お茶やオレンジジュースとかアウトだ。
ポカリスウェットもダメ。
ひどい日は水さえも拒絶する。
水飲んで吐いてた日は今でも覚えている。
この世の地獄を見た。
その日は水分取れなさすぎて、脱水症状。
頭痛がひどく酒を二度と飲まないと誓った。
(2週間後にまた二日酔いをかましたが。)
私のように一度吐くとそのままお陀仏してしまうタイプもいるが、
世の中にはもう一つのタイプの人がいる。
それは吐くとスッキリして飲めるようになる人だ。
吐いたら確かにスッキリするが、飲めるとは思えない。
しかし生き返って飲み始める人は結構いる。
私はこういう人々をゾンビタイプと呼んでいる。
飲んでも吐いて生き返ってなかなか酔わないからだ。
ある意味タチが悪い。
また飲み始めるからコスパも悪い。
これらからわかるようにお酒強い人は2タイプに分かれる。
- アルコールのキャパが大きいタイプ
- 吐いて復活を繰り返すタイプ
どちらの方が強いか。
これは時と場合によるため、一概には言えない。
ただ得意な状況はそれぞれ異なる。
アルコールのキャパが大きいタイプは短期決戦の飲み会に強い。
2時間飲み放題とか店で飲むときだ。
基本2時間飲み放題だと、トイレに立つことはできない。
リセットのタイミングがないため、持っているキャパで戦う必要がある。
飲みサーの通常活動の時に強いだろう。
吐いて復活を繰り返すタイプは長時間の飲み会に強い。
カラオケオールや宅飲みなど、時間が長くなりがちなときだ。
長時間のため、トイレの自由はあるだろう。
やばくなったらとっとと吐けばいいため、キャパを調整しながら飲める。
合宿の時、無双できそうだ。
飲みについて語ってきたが、私は決して強いタイプでない。
ビールで2桁得点するくらいが己の限界だと悟っている。
ただこの限界は大学1年生の冬ごろ、やっと気づけた。
夏休みくらいから週2ペースで飲み続けたのにも関わらず、限界を知るまでに半年近くかかった。
私はかなりアホだ。
寿命もかなり削った。
だがこの限界地点を把握してから、酒の失敗は無くなった。
飲みに飽きていることも確かであるが。
死を感じるほどアホみたいに飲む必要はない。
しかし一度は己の限界を知ってほしい。
そして適量を見定められるようになってほしい。
記憶吹っ飛ばすと知らない人のLINEが増加する大学生より