競馬の戦略1

  • 2025年1月26日
  • 日記
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私が競馬を賭け始めたのは22歳の頃だ。

初めて当てたのは根岸ステークス・テイエムサウスダン・岩田康誠騎手。

3連複を引き当てた喜びは今でも覚えている。

 

それ以来、3連複だったり、ワイドだったり、いろんな賭け方を試した。

結局、3連複6頭ボックスに定まってきた。

 

1万円を超える配当を狙うとき、賭け金を大きくして複勝やワイドを狙うか、賭け金を分散しまくって3連複や3連単を狙う2つの戦略になるだろう。

 

人気馬の複勝は当たりやすいように感じるが、実際には思ったより当たらない。

例えば3番人気や4番人気とかあまり当たらず、複勝でもオッズが低いため魅力が低い。

逆に7番人気や8番人気くらいはいい感じに馬券に絡み、なおかつ複勝でもそこそこ良いオッズだったりする。

 

単勝や複勝は初心者におすすめな買い方ではあるが、配当やリスクを考えると微妙に感じた。

そんなわけで3連複ボックスに落ち着いたのだろう。

 

2年近く競馬を見続けて、人気と着順にある程度の相関関係があることはわかった。

しかし人気と着順は一致していないことが多い。

だから人気と着順がどの程度相関しているのか、また馬券に絡むのは何番人気が多いのか、すごい気になった。

 

人気と着順の相関を多少なりとも頭に入れておけば、勝率が少し上がると期待してまとめてみよう。