JAL navi会員の素晴らしさ 30万円分カードで払えば、国内線が無料になる

  • 2022年9月20日
  • 日記
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現代にはお買い物1つで様々なポイントやマイルが発生する。

楽天カードで支払えば楽天ポイントが、PayPayで支払えばポイントがキャッシュバックされる。

私たちは現金以外の手段で支払う限り、常に何かしらの恩恵を受けられるのだ。

非常に素晴らしいことである。

 

この中でも旅行好きな方なら、ぜひ使うべきマストカードがある。

それはJALカードだ。

特に学生であるとなお素晴らしい。

 

JALカードで支払うと、100円ごとに1マイル加算される。

このマイルは金券や商品に変えられるが、航空券に引き換えるとマイルの恩恵が得られる。

JALマイルを金券に変えるくらいなら、楽天カードを使うことをオススメする。

楽天なら100円から4ポイントくらいつけてくれるだろう。

 

JALマイルを航空券に変えるときの変換効率は以下の通りである。

  • シンガポール:12000
  • シドニー:18000
  • ホノルル:20000
  • パリ:26000

いずれも片道でかかるマイル数。

航空券 ホノルル
成田ーホノルル間の航空券

上記の画像は成田ーホノルル間の航空券の料金である。

 

マイルだと往復40000マイルであり、上記の料金を参考にすると

1マイル=3.5円

の換算である。

 

海外旅行で1番コストが重い航空券をマイルなら格安で手に入れられる。

さらにJALの航空券であるから空の旅が快適であること間違いなし。

素晴らしすぎる。

 

学生会員であるJAL navi会員はさらに格安になる。

学生会員であると、成田ーホノルルが往復で20000マイルになる。

つまり1マイル=7円である。

 

旅行好きの学生であれば、カード払いまっしぐらである。

20000マイルであると200万円のカード払いが必要になるが、家族みんなで団結してJALカードで支払っていれば、半年で20000マイルは貯まる可能性がある。

 

また学生会員であると国内線が1路線3000マイルで乗れる。

面白いことにどの路線を利用しても、一律3000マイルだ。

羽田から大阪に行っても、沖縄に行っても消費マイルは変わらない。

 

3000マイルだと30万円のカード払い。

半年あれば1人だけでも達成できるだろう。

 

このお得なJALカード、1人分の支払いだけでもチリツモでいずれはマイルが貯まっていく。

だが支払い金額を変えることなく、マイルだけを爆速で貯めていく方法がこの世には存在する。

それは食事や遊びなど、みんなでまとめて支払う機会が生まれたとき、率先してまとめ払いに立候補することだ。

 

とりあえずカードで払ってしまって、その後みんなから1人ずつ現金をもらっていく。

これなら実質的に支払う金額は変わることなく、支払い総額は増えていく。

まとめて払うわけだからみんなから感謝されて一石二鳥だ。

 

まとめ払いのポイントは以下の通りだ。

  • 伝票を自分の近くに置いておく
  • 1人分の支払い金額を暗算ですぐに割り出す

色々楽しみ、さらにマイルまでたくさんもらえる。

 

私にとって飲み会は丸儲けの機会とも言えた。

多くの場合でプラスしかないからだ。

 

JALの場合はこんな感じだが、ANAの場合はまた異なる。

ANAに関してはまた別の記事でまとめようと思う。