同じところで引っかかる

  • 2022年2月13日
  • 日記
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問題を解くときのクセは変わらないものだ。

 

今日はTOEFL iBTの対策のために過去問のREADINGを解いた。

解いた感触はセンター試験の英語を少し難しくした感じだ。

結果は20/34。

 

久々に英語の問題を解いた割にはできた方だと思う。

本番では1、2ミスで抑えたいだけに改善点はたくさんあるが、なんとかなると感じている。

 

そして復習のために間違いの原因を1つずつ探った。

間違いの原因に多かったのは、選択肢を4択から2択までしぼれたとき、解釈しづらいと適当に決めてしまうことだ。

粘って英文を見直すことなく、なんとなくで決めてしまう。

 

丸つけした後に確認すると、なぜ間違えたのか悔しく感じるミスが多発していた。

ちゃんと読んだら迷うまでもない。

でも解いているときには読めなかった。

 

このもどかしさは大学受験以来だ。

解説を読むと当たり前のことばかり書いてあり、読めなかったことに悔しさが噴出した。

またこの感覚とやりとりするときが来た。

 

このミスの場合、対処法は簡単である。

制限時間を無視して、1つ1つの問題に立ち止まればいい。

正確に読むクセを身に付かせていくのだ。

 

早く読むことや大雑把に意味を掴むことに慣れると、実生活なら使えるが問題の正答率は下がる。

試験のために英語を身につけるなら精度を上げていくしかない。

 

これからまた少しずつ頑張っていこう。