直近の売買は以下の通り。
ミマキエンジニアリング:buy 1565 sell 1460
成功したり、失敗したりしている。
QPS研究所はつい昨日の取引だ。
これからもっと上昇していく可能性もあるが、
- 機関投資家の空売り
- 日銀の利上げ
これらの要素が嫌で早々に売った。
度々機関投資家に巻き込まれ、損しているだけにいい迷惑だ。
ただわかってくると乗っかれて恩恵を受けたり、よくわからん。
適切な株価形成には大きな妨害工作でしかないと感じるだけにやめてほしいが。
これからは迷ったら以下の業界にお金を置く。
- 宇宙
- 半導体
- 電池
宇宙は言わずもがな。
この先30年単位で成長していく気がする。
地球の分析の方が大切だと思うが、社会の方向性は内部よりも外部に向いている。
昔でいう大航海時代の宇宙ver.が始まるのではないか。
結局、成長を続けるためには新しい場所と資源が必要になる。
地球では節約する必要があるから、他の惑星から吸収してくるのだろう。
これまで国単位で行ってきたことを惑星単位で始めていく。
半導体の本番はこれからではないか。
今年は生成AIによる期待で買われた年。
来年からは生成AIの期待と実績で買われる年。
実際AIが導入されているのはまだIT化が特に進んでいる領域だけだ。
AIは全てに当てはめられる可能性がある。
その可能性の探索が進めば、自然と実績がついてくる。
何よりもAIと宇宙探索が結びつくことが面白いのでは。
宇宙探索はまだ人の手で行われている。
もしAIの瞬間瞬間の判断で探索が進めば、
現状をカメラやシステムでしか確認できない人間よりも現場での適切な判断が得られるのではないか。
電池は私のエゴ、専門領域であるから成長してビッグになってほしいという期待が大きい。笑
ただ本当に大きくなっていくと思う。
AIを含めたIT全般は電気なしでは動かない。
実用化する時はずっと電源につないでおける訳ではないから電池が重要となる。
また宇宙探索の衛星でも充電容量は大きい方が絶対良い。
発電しながら進むスタイルもいいが、スタートの容量を大きくすれば、より長距離進めるようになる。
地味な部分ではあるが電気なしで生活困難な現代では、電池の成長は必要不可欠だろう。