理由もなく勉強できるほど優等生ではない

  • 2022年11月5日
  • 日記
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私は大学生だ。

単位をとって卒業するためにも勉強はたまにしている。

ただこの勉強が役に立つのか、いつも疑問に思っている。

 

というか90%くらい役に立たないことは確定している。

自分の専攻科目とは異なる業界に就職を希望しているからだ。

 

ではなぜ勉強するかといえば、お金を稼ぐためだろう。

 

この前、海にいたおじさんで

ただ勉強するのでではなく、遊ぶために今必死に勉強している。
そしてお金も必死に稼いでいる。遊ぶために。
という言葉を発していた人がいた。
とりあえず勉強していた自分にとって、会心の一撃だった。
ただ知識を蓄積しているだけではなんの面白みもない。
遊びやフリーな時間を作るために私たちは努力している。
この根本的な部分を忘れていた。
小さい頃は自然とできていただろう。
学校の宿題を終わらせてから、友達と遊ぶ・ゲームする・どっか行く。
今では逆だ。
期限までに課題が終われば、あとはそこまで自由に遊ぶ・暇を持て余す。
大学生でこのスタイルが身につき、社会人になっても抜け出せず、気づいたら遊べなくなっていく。
どこかで覚悟決めてお金を稼ぎに走らねば。
ただ今という時間も大切にしたいだけに、時間やお金の配分が難しい。