サンライズ瀬戸 乗車記録

3/8 22:15 横浜駅6番ホーム。

サンライズ瀬戸・出雲が定刻通り入ってきた。

通過する姿しか見てこなかったために停車する様は新鮮である。

 

今回の私の目的地は高松であるため、サンライズ瀬戸に乗車した。

サンライズ瀬戸・出雲は全14両。

前7両は高松行き、後7両は出雲市行きである。

 

停車時間は1分ほど。

10分前くらいから待っていたから乗り遅れる心配はないが、乗り込むまでは期待と不安でいっぱいだった。

 

サンライズ瀬戸に乗り込むと気分がうなぎ登り。

深夜テンションが始まった。

車内の様子は以下の通りである。

サンライズ瀬戸 廊下

サンライズ瀬戸の廊下。

サンライズ瀬戸 ドア

サンライズ瀬戸のドア。

部屋がナンバーロック。

中にいるときは外から開けられないようにできるから安心を。

サンライズ瀬戸 シングル
サンライズ瀬戸 シングル 別

サンライズ瀬戸のシングル寝室。

1人で過ごす分には十分な広さ。

室内着や毛布などアメニティもそろっている。

2階のシングル個室であるために窓が大きい。

静岡過ぎたあたりから、駅の電気も消されているために星空が見える。

写真撮り忘れていたけど。

サンライズ瀬戸 ラウンジ

サンライズ瀬戸のラウンジ。

3両目にある。

窓張りの車両。

 

夜明けや朝方だと景色がよく見えるが、夜だと自分の姿がしっかり反射。

夜は個室、朝はラウンジがベスト。

 

サンライズ瀬戸の車内はこんな感じだ。

 

私は横浜から乗ったが、もっとサンライズ瀬戸を楽しみたいなら東京から乗ることをオススメする。

東京から乗れば、

  • シャワー券が買える
  • ラウンジの椅子を東京から陣取れる

など満喫できる要素が増える。

いつもの東海道線とは異なる夜景が楽しめるだけに長く乗るのもアリだ。

 

サンライズ瀬戸・出雲は岡山で連結を外し、高松と出雲市に向かう。

この連結を外す瞬間は鉄道ファンの中では名所とされている。

だから私もその様子を見に行った。

連結を外したあたりの写真が以下の通り。

サンライズ瀬戸 連結

この写真を撮っているとき、周りには人だらけ。

ただみんな礼儀正しかったため、ソーシャルディスタンスを維持しながら周りの邪魔にならないように写真撮影していた。

治安がとてもいい場所だ。

連結が外れるとすぐ出発するから、電車にすぐ戻った。

 

岡山駅出発後、瀬戸大橋を渡って高松に到着する。

瀬戸大橋は児島ー坂出間である。

10分くらい、橋の上を走っている。

 

ちょうど日の出のタイミングに重なるためにいい景色だ。

晴れていると本当に素晴らしい。